2014年7月12日土曜日

国際交流をしてきました(^O^)!



712()、福島大学の中にある福島未来支援センターにベラルーシからの3人の留学生がやってきました!
 
今回は、1986年にベラルーシで起きたチェルノブイリ原子力発電事故・福島の原発事故についてとベラルーシ・日本の違いなどを話します。
ベラルーシの美女3人を目の前にドキドキしながらお話しました(*^^*)
 
 
 










ベラルーシでは原発事故から28年経ちますが、もう28年ではなく、まだ28年という気持ちを持っています。いつまでも原発を忘れず、自分たちが住んでいるところが安全かどうか正しい知識を持って暮らしています。日本は住んでいるところによって福島への認識が大きく違う、少し探せば情報はいっぱいあるのに現状を知らない人が多いとおっしゃっていました。
震災からもう3年ではなく、まだ3年。課題はたくさんありますが、風評被害に負けずに努力している人も多くいます。原子力発電事故が起こったということだけでなく、その後の対応・そこに住んでいる人の気持ち・活動を多くの人に知ってもらい、イメージで語らず正しい知識を持って本当の福島を知ってもらえるように、私たちも多くのことを知り、発信しなくてはいけないと思いました。
 
最後にみんなで「知床旅情」という曲を歌いました。北海道の曲で、一番距離的に近いからという理由で選んだみたいです。ナイスチョイスです(o)
 










 
 
他にも将来の話や趣味の話などいろいろお喋りして仲良くなれました!
いつかベラルーシに遊びに行きたいです!今日はみなさんありがとうございました(*^^*)
 



 
 

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